サラリーマンブロガーゆいパパの副業ブログ

誰でも将来安定した資産形成を築ける方法を模索し、私が実践している投資や副業等をご紹介します!

ふるさと納税による減税効果でプチ贅沢をしよう!

どうも、ゆいパパです❗️

 

最近、職場でふるさと納税をしたいという後輩がいました。

 

後輩「ゆいパパ(仮名)さんは、ふるさと納税やってないんですか?」

 

私「やってないよ。あまり興味ないから。」

 

後輩「ゆいパパさんがやってないってことはふるさと納税ってあんまり良くないんですかね?」

 

私「いやいや、ふるさと納税に興味がないから調べてないだけで、良いか悪いかもよく分からないよ。」

 

このような会話をしました(こんなに信頼してくれている後輩がいるのは嬉しいことです😊)。

 

ということで、ふるさと納税について無知な私ですが、基本的なことぐらいは知っておいた方がいいと思い、ふるさと納税について調べてみました(前置き長っ😅)。

 

【ふるさと納税とは】

日本における寄附金税制の1つです。

任意の自治体に寄付をして、その寄付金額を現居住地の自治体へ申告します。確定申告を行うことでその寄付金額の一部が所得税及び住民税から控除されます。

ふるさと納税では、原則として自己負担額の2,000円を除いた全額が控除の対象となります。

 

【税金控除の仕組みについて】

税金控除を受けるためには、『確定申告』もしくは『ワンストップ特例制度』の申請が必要です。

確定申告の流れは以下の通りです。

 

〈確定申告の流れ〉

①寄付をする(あなた)。

②寄附金受領証明書が届く(寄付自治体)。

③確定申告をする(あなた)。

④所得税から還付(税務署)。

⑤住民税から控除(居住自治体)。

 

【確定申告不要!ワンストップ特例制度】

ワンストップ特例制度は、1年間の寄付先が5つの自治体までなら確定申告をしなくても、寄附金控除が受けられる仕組みです。

申請書を寄付した自治体に送ることで、控除上限額の範囲内で寄付した合計額のうち2,000円を差し引いた額が住民税から全額控除されます。

※ただし、確定申告を必要とする(自営業者や医療費控除等を受ける)方は利用できません。

 

【ふるさと納税控除額一覧】

自己負担額の2,000円を除いた全額が所得税及び住民税から控除されるふるさと納税額の目安が総務省のホームページから確認できます。

 

 【全国のふるさと納税お礼品】

ふるさと納税の1番の魅力は、何と言ってもお礼品です。

まずはふるさと納税の控除額上限を調べた上で、次は全国各地のお礼品をじっくり選びましょう。

ふるさと納税のお礼品検索は、さとふるというサイトから検索するのが分かりやすくて良さそうです。⬇️

www.satofull.jp

【参考:ふるさと納税が動画で分かりやすく解説されています⬇️】


【マンガでわかる】ふるさと納税の仕組み!節税対策を勉強しよう【漫画動画】

 

【ふるさと納税の総評】

今回、ふるさと納税について調べて分かったことは、煩わしい確定申告をしなくても税金控除が受けられるということです😄

私と同じようにふるさと納税は確定申告が面倒と思っていた方が多いのではないでしょうか❗️

1年の間で誰しもちょっと贅沢してお肉やカニ等を買いたいですよね⁉️その時にデパートやスーパーで普通に買うのではなくて、ふるさと納税を利用することで、贅沢もでき税金控除も受けられる一石二鳥な制度だと感じました😊

ふるさと納税を調べた限りでは、デメリットが見つからなかったです😄

私もぜひ一度ふるさと納税を利用してみたいと思います❗️