風邪予防に効果的な5つの習慣を伝授!現役看護師の母から聞いた風邪予防法
どうも、ゆいパパです❗️
新型肺炎の感染者数がすごい勢いで増えていますね💦
今のところ新型肺炎への効果的なワクチン等がないため、私たちが出来ることは風邪予防をすることが感染を防ぐ最良の手段です😅
そこで、看護師歴40年以上で現役看護師として働く母から効果的な風邪予防を聞いてみました❗️
これから紹介する風邪予防はよく知られたものばかりですが、実践できていないものがあれば習慣化してみてください。
当たり前のことでも意識してやるとさらに風邪予防の効果は高まりますよ😃
それでは現役看護師の母から聞いた風邪予防に効果的な習慣を5つご紹介します❗️
①手洗い・顔洗い
何と言っても手洗いは大事みたいです。
電車のつり革や手すり、スーパーのカゴ、エレベーターのボタン等世の中には接触感染の危険で溢れています。そういったものに触れずに生活することは難しいため、大切になってくるのが手洗いです。
また、やっていない方も多いと思いますが、手洗いに加えて顔洗いもおすすめです。手洗いで手が綺麗になってもその手で顔を触り口に触れたり、目をこすったりするとそこからウイルスが感染します。
そのため、帰宅したら手洗いと顔洗いを必ず行いましょう。
②マスク着用
マスクは何と言っても飛沫感染予防です。風邪を引いているのにマスクをせず、平気で咳やくしゃみをする人がいますよね。そういう人たちは風邪を撒き散らすある種のテロリストです(笑)。
風邪を引いている人も風邪を引いていない人もマスクを付けることで風邪への感染は激減します。
またマスクは保湿効果もあり、喉の痛み等にも効きますよ。
③十分な睡眠
私が小さい頃はよく母から「風邪を引いた時はたくさん寝なさい。」と言われていました。寝ることで体力が回復し、免疫が上がります。
風邪の引き始めや風邪を引いてからも十分な睡眠を取ることで免疫が上がり、風邪の治りが早くなるのでおすすめです。
④体を温かくする
風邪を引いた時になぜ熱が出るのか?答えは体温を上げて免疫力が活性化され、ウイルスと戦ってくれているからです。
体温が高い人は低い人に比べて風邪を引きにくいのです。そのため、寒い日にはなるべく体を冷やさないに意識してください。
体を温めるために生姜入りスープ等もおすすめです。
⑤うがい
うがいは口の中に入ってしまったウイルスを外に出すために有効です。うがいは出来れば嗚咽が出るぐらいのうがいが良いです(おじさんが良くやっている。)。
すでに喉が痛くなってしまった場合は、イソジンでうがいをするのが有効です。
以上が現役看護師の母から聞いた風邪予防に効果的な5つの習慣です❗️
この5つの習慣を行うことで風邪予防はもちろんのこと、新型肺炎への予防にも繋がります😃
あとは「病は気から」と言われるように気の持ちようで病気にかかりやすくなったりするので、普段からポジティブシンキングで生活することもおすすめします❗️