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ジュニアNISAで教育資金を貯めよう!ジュニアNISAの概要やメリット等を解説

どうも、ゆいパパです。

 

子どもの教育資金を貯めるのにジュニアNISAが良いと聞いたけど、ジュニアNISAってどういう制度?という方向けの記事です。

 

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ジュニアNISAのことを知らない方は多いです。

 

なぜかというと以前までジュニアNISAは全く人気がなかったからです。

 

しかし、ジュニアNISAの税制改正が行われたことで人気が高まってきました。

 

今回はジュニアNISAの概要と税制改正によって人気が高まった理由について説明します。

 

《目次》

 

 

ジュニアNISAで教育資金を貯めよう!ジュニアNISAの概要やメリット等を解説

 

【ジュニアNISA概要】

《対象者》

日本に住む0歳〜19歳

 

《非課税投資枠》

最大400万円(80万円×5年)

 

《非課税期間》

5年(2023年まで)

 

以上がジュニアNISAの簡単な概要です!

 

税制改正によりジュニアNISAの人気爆発

ついに18歳までの引き出し制限が撤廃

 

税制改正によりジュニアNISAの何が良くなったかと言いますと、今まであった18歳までの引き出し制限が撤廃されたことです。

 

実はジュニアNISAがまったく人気のなかった理由はこの18歳まで引き出し制限があったことでした。

 

今までの制度では、18歳よりも前に引き出したい時に引き出せなかったのです。

 

例えば、子どもが私立の高校に行くことになった際に学費が高いからといって、ジュニアNISAを引き出すことはできませんでした。

 

しかし、ジュニアNISAの税制改正が行われたことで、その悪しき制度が撤廃され、20歳までいつでも引き出せるようになりました。

 

そのことにより最近はジュニアNISAが人気を集め、子どもの教育資金を貯めるのに最適な方法と言われるようになってきました。

 

2020年からジュニアNISAを始めると、2023年までなので4年で320万円を非課税で運用することになります。

 

2024年以降、ジュニアNISA口座に入金していたお金のうち、投資してから5年の非課税期間が終了したものは、継続管理勘定という口座に移管されます。

 

継続管理勘定自体は難しく考えず、そのような口座に移管されるという認識ぐらいで問題ないです。

 

子どもが成人したらこの継続管理勘定に入っているお金を普通のNISA口座に移管することができます!

 

一般に株式投資は15年の投資期間をとるとマイナスにならないと言われています。

 

つまり子どもが小さければ小さい程、このジュニアNISAを利用する価値が高くなってくると言えますよね!

 

いかがでしたでしょうか?

 

お子さんの教育資金の貯め方は、人それぞれですが、私は税制改正により新しく使いやすくなったジュニアNISAを選びました。

 

お子さんのいる方はぜひジュニアNISAの利用をオススメしたいと思います!

 

今回は以上です。

 

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